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気になったニュースをジャンルを問わずに、個人的な雑感をつけて紹介してるニュースブログです。ニュースに対する感想などコメントもお気軽に。
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格闘技にも低年齢化の波でしょうか?ただ、過度の商業スポーツ化や選手の安全には気をつけていただきたい。見ていてしらける内容にならないように・・・

【K-1MAX】HIROYA効果で世界各国から10代ファイターの売込みが殺到!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070405-00000016-gbr-fight
HIROYAの活躍が世界にも影響を与えているようだ
 4月5日(木)都内ホテルにて、TBS/FEG『K-1 WORLD MAX 2007~世界最終選抜~』の一夜明け会見が行われた。会見には魔裟斗(シルバーウルフ)ら歴代世界王者に混じって、15歳ファイターのHIROYA(フリー)も出席した。

 やや緊張した面持ちのHIROYAは「昨日の試合では1RでKO勝ち出来て、すごくうれしく思います。これからタイに行っても勉強と練習して、どんどん成長していきたいと思います」と初々しい挨拶。スタッフの計らいで魔裟斗、ブアカーオ、サワーらと2ショット写真に収まると、すっかりファン目線に戻り、目を輝かせる。

 会見終了後の囲み取材では「今日はとても緊張しました。タイに行っても一生懸命頑張ろうと思います」と、現在の心境を語ったHIROYA。タイでの生活に備えて「パソコンを購入します」と笑顔で話し、単身武者修行にも緊張はないようだ。

 会見に出席した谷川EPは「タイでは学業に専念して、将来のために練習して欲しい」と、日本での試合はあくまでタイミングとオファー次第とコメント。「タイでも試合をした方がいいと思います。そのためにタイに行くわけだから。魔裟斗選手も全日本キックで試合をして強くなっていったように、HIROYA 君にもそういう時期が必要だと思います。もちろんいきなり向こうのチャンピオンクラスと戦わせられたり、無理なスケジュールで連戦させられないように、ちゃんとマネージメントはした上で」と、現地での試合をサスペンドする場面もあった。

 またHIROYAの活躍に触発された世界各国のプロモーターから、10代中盤のファイターの売り込みが殺到していると谷川EP。「大会で来日しているプロモーターさんから『うちにもいい子がいるから使ってくれ』という要望がたくさんありました。しかも軽量級だけでなくヘビー級の選手もいるみたいで、非常に楽しみですね」と、次代を担うK-1ファイターの参戦に期待を寄せた。
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お見事でした、10三振が素晴らしい。
やるとは思っていたが、まずはめでたいニュースでした。
松坂大輔 いよいよ公式戦デビュー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070405-00000026-maip-spo
登板を翌日に控え、リラックスした表情で練習に参加する松坂=米ミズーリ州カンザスシティーで4日、須賀川理撮影
 【カンザスシティー村田隆和】米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔投手(26)のメジャー挑戦がいよいよ始まる。松坂は5日午後1時10分(米中部時間=日本時間6日午前3時10分)、当地でロイヤルズとの第3戦に先発し、公式戦デビューを果たす。
 4日、松坂は通常より約2時間早く球場入り。快晴ながら、気温8度という寒さの中、全体練習ではランニングやキャッチボールなどで最終調整を行った。また、チームが休養日の3日には実際にマウンドに立ち、50球近く投球練習を行い、その感触を確認している。
 ◇松坂、平常心で臨む
 敵地カンザスシティーでも、地元紙が1面で取り上げるなど、公式戦デビューを翌日に控えた松坂の周囲は騒々しさを増す一方だが、松坂自身は平常心で、その日を迎えようとしている。
 3日には、東京から呼んだなじみの美容師に髪を切ってもらい、気分を一新。「初めてなら別でしょうが、WBCなど国際舞台を多く経験してますから」と、普段と変わらぬ気持ちでいられる理由を説明した。
 ただ、厳しい条件下でのデビュー戦になりそうだ。数日前まで20度以上あった日中の気温は、4日は8度が最高。登板する5日も曇りで、最高気温7度と真冬並みの天候が予想されている。
 それでも、松坂は意に介さない。昨年4月21日、盛岡での楽天戦で好投した試合を例に挙げ、「(気温)2、3度の中で投げているので大丈夫」と力強く話した。
 登板が近づくにつれ、報道陣も増え、当日は日本だけで約160人が取材する見込み。メディアの多さについて、地元紙「カンザスシティー・スター」は4日付1面で「サーカス一座(松坂と、それを追う日本メディア)がやってきた」と紹介。松坂と投げ合うロイヤルズの先発グリンキーの「自分が見る側だったら、仕事があっても絶対に球場に行くよ」とのコメントも掲載した。
 レッドソックスのフランコナ監督は「メジャー人生が長く続き、成功することを望んでいる」と、期待の投手にはなむけの言葉を贈った。【村田隆和】



これって西武だけじゃなくて、他の球団にもありそうなんだけど・・・

金、金、金だと、純粋にスポーツも楽しめないね。
会計処理の方法にも問題ありそうだし、徹底的に調べてください。

しかし、綺麗事言う気は無いが、行き過ぎた商業スポーツは、見てても、ドッチラケになっちゃう気がするな。

西武現金供与、管理職が決済…不正は組織ぐるみ

4月5日3時4分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070404-00000014-yom-spo&kz=spo
 西武の調査委員会(池井優委員長=慶大名誉教授)が4日発表した中間報告で、新たに5選手への現金供与の事実が発覚した。

 アマチュア指導者への謝礼も倫理行動宣言前には年間約500万円が支払われていたことも判明。選手獲得を巡り、金銭を渡した西武、受け取ったアマ側ともに、不正に対する感覚がマヒしていた実態が浮かび上がった。

 調査委によると、早大の清水勝仁・元選手(21)と東京ガスの木村雄太投手(21)への現金支給は、当時の球団社長ら管理職の決済を得て行われ、会計処理は「仮払金」として計上されていた。また、今回発覚した5選手についても、管理職の決済を得て行われており、不正が球団発足以来、長年に渡って組織ぐるみで行われていたことがわかった。


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