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本当の力を見るのは次戦からでしょう。
今回は相手に恵まれたし、まぁ初登板を加味しても良くやったのは確かだが、まだシーズン始まったばっかり。何はともあれメジャー初勝利はめでたいことだ。
松坂、真価問われる2戦目=デビュー戦では手の内見せず-米大リーグ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070406-00000105-jij-spo
4月6日16時31分配信 時事通信
【カンザスシティー5日時事】米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔投手は5日、当地でのロイヤルズ戦に先発して7回を6安打1失点、10奪三振と好投し、公式戦初登板を白星で飾った。デビュー戦で1億ドル右腕の実力の片りんを披露したことで、対戦チームは警戒を強めると見られる。次回登板は、11日に本拠地ボストンであるイチロー外野手らのマリナーズ戦。より真価を求められることになりそうだ。
ロイヤルズは昨年まで、3年連続でレギュラーシーズン100敗以上と低迷。若手主体の打線は、比較的にくみしやすかっただろう。下位の打者に対し、直球、スライダーだけを立て続けに投げる場面もあるなど、オープン戦同様に新たなことを試しているようにも見えた。
正捕手のバリテックのリードについて、「これからの長いシーズンを考えての配球だと思う」と松坂。左打者に対して有効な決め球にしていたチェンジアップを、この日は要所で使うことはせず、手の内を隠したとも言える。女房役は、「彼の良さを引き出すには、いろいろと考えないといけない。きょうは速球を見せ球に、うまく打者を崩すことができた」と振り返った。
打者は投球に対しどんどん慣れ、順応していくもの。「打順の2巡目からは、違う球種で全く異なる攻め方ができていて非常に良かった」とフランコナ監督は評価した。今後も繰り返される顔合わせを見据え、こうした投球を続けることができれば、米国挑戦は容易になる。
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