気になったニュースをジャンルを問わずに、個人的な雑感をつけて紹介してるニュースブログです。ニュースに対する感想などコメントもお気軽に。
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今年から本格的な団塊の世代の退職時代に突入していく。ということは新しいビジネスチャンスや、ブームができる絶好の機会ともいえる。
今回掲載したサイトは、交流居住(田舎暮らし)を積極的に受け入れている自治体と都会の人を結ぶポータルサイト。
運営・管理しているのは総務省自治行政局過疎対策室・財団法人過疎地域問題調査会というお堅い所。
ところが、このサイト結構人気あるらしい。見てみると確かに気軽に田舎体験できる情報があったり、本格的に田舎に移住するための情報があったりと、なかなか有益な情報があって面白い。
が、「正直こりゃまずいだろ」と感じたことがあります。
確かに、仕事を卒業して田舎に引っ込んでのんびり暮らすのは、年寄りには良い事かもしれないが、その反面地方の行政サービスや公共サービスは、年々低下の一途で明らかに矛盾している。これでは安心して老後や田舎暮らしを快適に過ごせるはずは無いのでは?と突っ込みの一つも入れてみたい。
例えば、田舎に移住後何年かは、まだ自分達で動けるから良いが、これが10何年後とかにはだんだん動けなくなっていく。その時に、病院は?病院までの公共交通機関は?デイサービスの充実は?とか様々な問題が出てくるはず。果たして快適な生活が待っているのかは、疑問だらけ。
田舎暮らしのいい面ばかり強調しないで、こういった不安要素を、各自治体がどう対処するのかといった情報も掲載して欲しい。何も説明ないのは「田舎暮らしはいいもんなんですよ。どうか住んでみませんか?」と年寄りのお財布狙った財源確保が目的?と曲がった考えで見ることもできる。 それが日本各地の自治体で必死にアピールしているから、「この自治体、財源無くて苦しいんだろうな」とかなり疑い深く見てしまう。本来はきっといい場所なんでしょうけど、いい面ばかりが強調されすぎです。
仕事卒業後の趣味を増やすためとか、田舎体験したい人にこのサイトは利用価値がありますね。間違っても移住なんかしたら、初めは良いが後に待ってるのは地獄のみ?かもしれません。ただ単に私が曲がった人間なのかもしれませんが・・・
だが気づいたこと
団塊の世代の方達へ、いろんな意味で狙われてるかも・・・注意
以上若輩者からのたわごとでした。
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パソコンのリサイクル費用は、企業・家庭用パソコンのリサイクルを進める制度が完全実施された03年10月以降販売価格に上乗せする形で消費者が負担しているらしい。
恥ずかしながら、私は知らなかった。今回知ったのは、廃棄時にメーカーに電話して引き取ってもらい、リサイクル工場に行きパーツ分けされたりして、再資源としてメーカーに戻るらしい。これが、本来狙っていたリサイクルの正規の方法というか、理想的な方法らしい。
感想は、「面倒くさい。」「聞いてないよ~」(ダチョウ倶楽部)
と言った感じです。
他に何かいい方法は無いのでしょうか。
我が家にも現在稼動していないパソコンが2台ある。最近は廃品回収業の方が「ご不用になったTV、パソコン、バイクなど~・・・」と喜んで持っていく傾向がある気がする。
ただし、こういったっ業者は儲かるから喜んで持っていくわけで、環境とかそういった面での配慮は皆無だと思う。実際問題、海外に輸出され、現地で深刻な環境被害を引き起こしているケースもあるらしい。
思わず手っ取り早いから、もって行ってもらおうかと考える今日この頃、この記事読んで考えさせられた。
パソコン メーカー5社の回収率は1割未満の低水準
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070325-00000023-maip-soci
あっ、でも動いていないパソコンって我が家の場合win98の頃に、自作のパーツ組んだものだ。こういう場合は?
引越しでもしない限り、廃棄は無理な気がする。