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気になったニュースをジャンルを問わずに、個人的な雑感をつけて紹介してるニュースブログです。ニュースに対する感想などコメントもお気軽に。
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25日午前に 能登地方で発生した地震は、マグニチュード(M)6.9の非常に大きな地震だった。色々な情報が入ってきているが、今回の地震は未知の断層でのものらしい。
震度5弱の余震も続いている模様で、この地域に住んでいる方は、かなり不安な時間を過ごしていると思う。被害にあわれた方には、心よりお見舞いを申し上げます。
まだ、避難生活等で不便を強いられる方がいらっしゃると思いますが、健康だけには注意してください。

さて、地震を避けては生活できない日本。地震予知やメカニズムの解明等、文明の発達により多少解明でき始めているが、完璧ではない。地震に関して知識はまったく無いので、学問的なことは何も言えないが、地震は突然やってくるものです。そこで地震発生時の対処法を記載してみました。こういう大きな地震が起きたときぐらいしか気にかけない情報ですから、自分自身への警告をこめてまとめてしまいました。

屋内にいるとき
・テーブルの下などに逃げこむ。近くに机などが無い時は、座布団などで頭を保護する。
火の始末をする。元栓を閉める。
あわてて屋外へ飛び出さない。
ドア・窓をあけて出口を確保する。
エレベーターは使わない。

屋外にいるとき
・ブロック塀、自動販売機などの倒壊や落下物に気をつけて、安全な場所に退避する。
海岸付近では津波の危険があるので、できるだけ高台や高い建物に避難する
正しい情報をテレビ・ラジオ、同報無線などを通じて入手する
警報、注意報が解除されるまで気をゆるめない。

もちろん完璧じゃないが、地震に関しては一応こんな感じだろうか。パニック状態の時なら、たったこれだけでも、スムーズにできる自信が私には無い。だって、避難するほどの災害にはあったことないから、こればっかりは起きてからじゃないとなんともいえない。ただ知識として頭の片隅に植え込んでおけば、多少は動けるんじゃないかと思う。

もちろん普段から非常食等の準備しておくっていうのも大事だが、まずは安全確保が第一。
それと各家族で連絡取り合う方法を考えておくのも大事かも。

みなさんも1度、ご家族とお話し合いをしておくほうが良いかもしれません。
我が家は簡単だが、今回話し合いました。

<記事参照&関連記事>
能登地方で震度6強、1人死亡・191人重軽傷
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070325-00000005-yom-soci

能登で震度6強=女性1人死亡、191人重軽傷-余震に注意呼び掛け・気象庁 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070326-00000000-jij-soci
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モディ第3号店『川越モディ』が3月24日(土)OPEN!

「オフタイムを上質に」というコンセプトのもと、川越駅前にあるクレアモール商店街の新しい顔になるべく旧丸井川越店跡にオープンしました。
「ビューティ」を体感できる岩盤浴、ヨガスタジオ、エステ、リラクゼーションなどを集積しており、このような試みはなんとエリア初!


サイトを覗いてみると、サービス的には若い女性向けビューティーサービス中心の気がするが、ところが老若男女楽しめるサービスもありそう。その辺を少し見てみる。

5F ミミクリン 耳かき専門店。耳を中心にしたリラクゼーションサービス。
5F ホワイトエッセンス 歯と口元のメディカルエステ
5F もみ処らく屋 マッサージ
5F ル・タン マッサージ

等は誰でも利用して体をリフレッシュできるのでは。
私の場合はマッサージ系のお店(もみ処らく屋とル・タン)には行ってみたい。肩と首、背中を中心にお願いしたい。マッサージって、プロの方に揉んでもらうと、本当にリフレッシュできるからね。なんていうか、もみ心地が絶妙で、筋肉がほぐされていく感覚が実感できるのが、プロの技、一味違う。

OLのお姉さんはもちろん、仕事中のサラリーマンの方も、ちょっと休憩にマッサージしてもらうのもいいのでは? 地元の方や川越にお越しの際には、『川越モディ』に寄って、心も体もリフレッシュはいかがでしょうか。 ご興味をお持ちの人は川越モディのサイトをチェック!


今年から本格的な団塊の世代の退職時代に突入していく。ということは新しいビジネスチャンスや、ブームができる絶好の機会ともいえる。

今回掲載したサイトは、交流居住(田舎暮らし)を積極的に受け入れている自治体と都会の人を結ぶポータルサイト。
運営・管理しているのは総務省自治行政局過疎対策室・財団法人過疎地域問題調査会というお堅い所。

ところが、このサイト結構人気あるらしい。見てみると確かに気軽に田舎体験できる情報があったり、本格的に田舎に移住するための情報があったりと、なかなか有益な情報があって面白い。

が、「正直こりゃまずいだろ」と感じたことがあります。

確かに、仕事を卒業して田舎に引っ込んでのんびり暮らすのは、年寄りには良い事かもしれないが、その反面地方の行政サービスや公共サービスは、年々低下の一途で明らかに矛盾している。これでは安心して老後や田舎暮らしを快適に過ごせるはずは無いのでは?と突っ込みの一つも入れてみたい。

例えば、田舎に移住後何年かは、まだ自分達で動けるから良いが、これが10何年後とかにはだんだん動けなくなっていく。その時に、病院は?病院までの公共交通機関は?デイサービスの充実は?とか様々な問題が出てくるはず。果たして快適な生活が待っているのかは、疑問だらけ。

田舎暮らしのいい面ばかり強調しないで、こういった不安要素を、各自治体がどう対処するのかといった情報も掲載して欲しい。何も説明ないのは「田舎暮らしはいいもんなんですよ。どうか住んでみませんか?」と年寄りのお財布狙った財源確保が目的?と曲がった考えで見ることもできる。 それが日本各地の自治体で必死にアピールしているから、「この自治体、財源無くて苦しいんだろうな」とかなり疑い深く見てしまう。本来はきっといい場所なんでしょうけど、いい面ばかりが強調されすぎです。

仕事卒業後の趣味を増やすためとか、田舎体験したい人にこのサイトは利用価値がありますね。間違っても移住なんかしたら、初めは良いが後に待ってるのは地獄のみ?かもしれません。ただ単に私が曲がった人間なのかもしれませんが・・・

だが気づいたこと

団塊の世代の方達へ、いろんな意味で狙われてるかも・・・注意

以上若輩者からのたわごとでした。

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