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えっ、本当ですか?
うちは、子供の頃から牛乳をたくさん飲まされてた。骨は太くなったし、背も大きくなった。ずっと牛乳のおかげだと思ってた。
もし本当なら、データに基づいて実証して欲しいな。
給食とかでも出てるんだろうし。
おなか痛くなっちゃう人とかいるし、大丈夫な人もいるし、かなり個人差がかなりありそう。
一概に体に悪いとは言えない気がするけど、専門家の意見を待ちましょう。
ついに公開質問状 牛乳は本当に有害なのか!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070401-00000011-gen-ent
「牛乳は体に良いのか、それとも害なのか」が、一大論争に発展しそうだ。
130万部を売ったベストセラー「病気にならない生き方」(サンマーク出版)で、「牛乳ほど消化に悪いものはない」「人間が食物とするにはふさわしくない」などと牛乳有害説を唱えている新谷弘実医師に対して、「日本酪農乳業協会」が、公開質問状を提出したのだ。
「病気にならない生き方」の記述のなかから、具体的に8カ所を取り上げ、「105ページで『市販の牛乳は〈錆びた脂〉ともいえる』と述べておられますが、この見解を裏付ける科学的根拠をお教え下さい」などと、新谷医師を問いただしている。しかも、新谷医師の説が間違いであると、ひとつひとつ自分たちのデータを示している。
言葉は丁寧だが、「今日、健康に関する情報が氾濫する中で、科学的根拠のある情報発信が強く求められるところであり……」と、まるで「あるある大事典」の捏造事件を思い出させるような質問状だ。回答期限は4月末。
「新谷医師の牛乳害悪説が広まってから、牛乳の消費量は落ちています。『牛乳をまったく飲まない』人の割合は、過去19年10%前後で推移してきたのに、06年は13.7%にハネ上がっている。さすがに酪農協会も放置しておけなくなったのでしょう」(事情通)
新谷医師の事務所は、本紙の取材に「担当者が不在」との回答だった。 実際のところ牛乳は体に良いのか。
「牛乳を分解する酵素ラクターゼは、日本人の場合、生後1歳半で急激に減少します。ただ、酪農国家のスウェーデンなどでは大人になってもラクターゼが減少しない。日本人は牛乳を飲み始めて60年。まだ、牛乳に合う体になっていない面はあるでしょう」(ある医学博士)
新谷医師の回答が楽しみだ。
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